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SDGsとは
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
（外務省ホームページより一部抜粋）
フーズ・ユーのサスティナビリティ方針
方針
清潔で快適な職場環境を確保し、
安心安全な食品製造と
お客様、働く従業員の
健やかな毎日に寄与する
食品製造および販売業に携わる企業として、安心安全な商品を供給するために必要な取り組みを行い、お客様、従業員など関わる全ての人の健やかな毎日に寄与できるよう、技術革新、改善を重ねていきます。
取り組み事例ISO22000について
「ISO22000」は、国際標準化機構（International Organization for Standardization）が定めた食品安全の規格のことで、食品事故発生のリスク低減と再発防止を目的とした仕組みです。これを取得することは食品安全に関する取り組みを確実に実施していることの証明となり、さらに世界中での取引を可能にします。当社でもISO22000取得により安心安全な食品製造を行うとおともに、働く従業員が清潔で快適な環境で働けるよう取り組んでまいります。
方針
安心で安全な食品を持続可能に提供するために
安心・安全で持続可能な食品を提供するために原材料の仕入・資材の調達・商品製造数の管理を計画的に行い、全てにおいてロスを出さない事を目標に商品の製造をおこなっております。
取り組み事例フードロスゼロについて
料理人の匠の技や鰻捌き職人の技と長年の経験を食品製造部の経験と技術力を原材料の仕入、生産管理に活かす為に社員一人一人の技術向上にも取り組んでおります。 また、日本に続く職人の技と知恵、進化するＩＴ化の導入を融合させ、 未来に向けて持続可能な食品の製造をこれからもおこなってまいります。
方針
持続可能な事業活動をするためには、全従業員が性別や年齢にとらわれることなくその個性、能力を発揮できることが大切だと考えています。特に最近では、女性の経営参画、リーダーシップは必要性が増しています。社員の働き方改善を目指す上でコミュニケーションの精度を重視し、多様性を認め柔軟な働き方の実現をサポートできる就労環境や制度をしっかりと整備し働きつづけたい、そう思える環境を提供して参ります。
取り組み事例多様な働き方について
出産や子育ての時間が必要な社員や、介護が必要なご家族のいる社員の為に、仕事との両立ができるよう支援しています。産前・産後休業、育児休業、介護休業の活用など、明確に制度化し、より働きやすい環境整備を推進しています。女性管理職の台頭も増加傾向にあります。
